イラストレーターの使い方「初心者講座ステップ1」を始める前に、まずはこちらを読んで下さい。

イラストレーターは初期設定のままだと非常に使い勝手が悪いです。

これからの説明をより分かりやすく、簡単にするために下準備をしましょう。

 

下準備なんていらないから早く講座を始めたいという人はこちら↓

⇒初心者講座ステップ1を読む。

 

まず、私の作業環境はこちらになります↓

OS:Windows

イラストレーターのバージョン:CS6

※Mac版・Windows版のCS4も持ってますが説明はCS6でしていきます。画像はWindowsのモノになりますが、Mac版にもなるべく対応出来るように頑張ります。

 

イラストレーターは毎年新しいバージョンが出ます。

そしてバージョンごとに少しづつ変化していってます。

ココではパッケージ版の最終バージョンのCS6の環境で説明しますので、古いバージョンを使っている方やCCの最新バージョンを使ってる方は少し戸惑う部分があるかもしれませんが、分からない部分はスルーしてもOKです。

Windows・Macの全てのバージョンに対応させるのは個人ブログでは限界があります。ごめんなさい…

 

でも!私の知る限りの中で、なるべく他のバージョンでも対応出来るように説明していきますのでお付き合い下さい。

 

目次 

【caption1:環境設定をしよう】

【caption2:ワークスペースを整えよう】

 

イラデザ区切りバー

 

 

【caption1:環境設定をしよう】

 

まずはアドビイラストレーターを立ち上げて下さい。

※立ち上げる=起動する

 

まさかまだパソコンにインストールしてない…って事は無いですよね?

インストール編も必要だ!

という方がいればお問い合わせからメッセージ下さい。

要望が多いようでしたらインストール編も作ります。

※インストール=イラストレーターをパソコンに入れて使えるようにする事

 

とりあえずココではインストールまで終わってるとして話を進めます。

 

まず立ち上げたら「最近使用したファイルを開く」「新規作成」などが書いてある画面が表示されますが、この画面は今後一切必要ありませんので左下にある「次回から表示をしない」にチェックを入れてから右上の×をクリックして画面を閉じて下さい。

 

まず立ち上げたらメニューバーにある「編集」をクリック後、一番下にある「環境設定」をクリックして下さい。

イラレメニューバー

※編集メニューに環境設定が無い場合はCtrlキーを押しながらKを押してください。Macの人はcommandキーを押しながらKを押してください。

 

そしてさらに出てきたメニューの一番上の「一般」をクリック。

イラレメニューバー環境設定一般

するとイラストレーターの環境設定画面が出てきます。

 

ここから環境設定をしていきますが、注意して欲しいのがココでの設定が100%正解ではないということです。

なぜなら、「イラストレーターで何を作るのか」で設定が変わってくるからです。

ココでの設定はあくまで当ブログ「イラストレーターでデザインしよう!」のこれからの説明を分かりやすくする為の設定です。

実際に使っていて、使い勝手が悪いと判断した部分があれば自分で環境設定を変えてもOKです。

※ただし、管理人オススメの設定ですので特に問題が無ければこの設定のままで良いと思います。

 

では設定していきましょう。

 

まずイラストレーターの初期設定だと画面が暗すぎるので、画面を明るくしましょう。

暗いほうがカッコいいかもしれませんが、大事なのは使いやすさです。

暗いと目が疲れる原因にもなりますので特に理由が無ければ明るくしてください。

※バージョンがCS4以下であれば初期画面は明るいので問題ありません。

 

ユーザーインターフェイスという項目をクリックして以下のように設定してください。

環境設定ユーザーインターフェイス

これで画面が明るく見やすくなりました。

 

次に一般をクリック。

環境設定一般

この調子で他も設定していきましょう。

 

「選択範囲・アンカー表示」

環境設定アンカー表示

 

 

「テキスト」は変更なしでOK。

 

「単位」

環境設定単位

 

ここでは日本人に馴染みのあるミリメートルという単位を使います。

初心者のうちはミリメートルを使ったほうが分かりやすいです。

ただし、文字という部分だけはポイントにして下さい。

このポイントにした部分は文字の大きさの単位を決める項目です。今は深いことは考えずポイントにしておきましょう。

DTPを専門でやる人(DTPデザイナー)は級という単位を使うことが多いですがこのブログではポイントで説明します。

 

「ガイド・グリッド」

環境設定ガイド

 

 

「スマートガイド」

環境設定スマートガイド

 

スマートガイドは画面が見えずらくなって邪魔なだけです。

どうしても必要な場合を除いて全てチェックを外しましょう。

 

「スライス」の項目ではカラーが初期設定でサーモンピンクとなってますが、見やすいようにライトブルーに変更しておきましょう。

 

「欧文辞書・ハイフネーション」と「プラグイン・仮想記憶ディスク」は変更なしでOK。

 

「ファイル管理・クリップボード」

環境設定ファイル管理

 

 

「ブラックのアピアランス」は変更なし。

 

全ての変更が完了したら「OK」ボタンを押して変更を適用して下さい。

途中で「キャンセル」ボタンを押してしまうと、変更した部分が適用されませんので注意してくださいね!

これで環境設定は終わりです。

 

環境設定画面を閉じたらメニューバーの「表示」をクリックして出てきた項目の「スマートガイド」をクリックしてください。

 

スマートガイドチェック外す

 

するとスマートガイドのチェックを外せます。

 

次はワークスペースを変更して、作業しやすくしましょう。

 

イラデザ区切りバー

 

 

【caption2:ワークスペースを整えよう】

 

ワークスペースって何?

簡単に言えば自分の机みたいなものです。

机にはキーボードがあってマウスがあります。人によってはペンやハサミ、定規などがおいてあると思います。カラーペンや色鉛筆がある人もいるかもしれませんね。

でもマウスが左側においてあったりハサミがキーボードの上にあったりしたら作業しにくいですよね。さらに言えば自分じゃない他人の机を使おうもんならどこに何があるのか訳分からないですよね。

 

それと一緒でイラストレーターもワークスペースが初期設定のままではどこに何があるのか分からなくて非常に使いにくいです。

どこに何があるのかを整理して必要なモノがすぐ見つかるようにワークスペースを整えていきましょう。

 

まず目指すべきワークスペースの完成形を見て下さい。

ワークスペース完成形

これが目指すべきワークスペースの完成形です。

初期設定のままだと画面が非常にシンプルですが、完成形は色々画面に表示されてますね。

 

それでは完成形に向けて整理していきます!

まずは画面左上にある、下の画像で説明している部分をクリックして下さい。

ツールパネル2列

1列だったモノが2列になりましたか?

今2列になった部分がツールパネルです。

今後の説明でツールパネルと言ったらココをみて下さいね。

ちなみにツールパネルは外に出すことができます。

ツールパネルを外に

 

今後の説明で分かりやすいように出しておくことをオススメします。

出すときにクリックした部分をクリックしながらマウスで動かすと好きな場所へツールパネルを置くことができます。

 

今度は右上を見て下さい。

パネル展開

 

画像の部分をクリックすると何やら良く分からないものがいっぱい出てきましたね。

これらをパネルと呼びます。

左側がツールパネル、右側がパネルです。似てますが混乱しないように覚えましょう。

 

そしてこのパネル部分が非常に重要なのでここを整えていきます。

ここからは似てる事の繰り返しになるので説明を簡易的にします。

1番の「ウィンドウ」→「情報」 とは、メニューバーの「ウィンドウ」をクリックして、その後出てきた項目の中から「情報」をクリック。という意味です。

 

1:「ウィンドウ」→「情報」

2:「ウィンドウ」→「自動選択」

3:「ウィンドウ」→「書式」→「文字」

4:「ウィンドウ」→「リンク」

5:「ウィンドウ」→「パスファインダー」

 

ここまでクリックすると画面に色々パネルが出てると思います。

これらを右側のパネルに入れ込んでいきます。

ただし、環境設定でも説明したとおりココのパネルの配置が100%正解ということではありません。

私が一番やりやすいワークスペースのパネル配置なだけで、もっとやりやすい配置があれば好きに配置しても構いません。

が、今後の説明はココで整理したパネル配置で説明していきますのでこの通りにした方が分かりやすいです。

 

下の画像の取り出し方法を参考にして、各パネルを取り出して下さい。

パネル取り出し

 

とりあえず各パネルを取り出したらこんな感じになりました。

パネル取り出し後

ぐっちゃぐちゃですね。笑

 

さて、これを整理していきます。

分解した各パネルをくっつけていきます。

まずは「アピアランス」と「情報」パネルをくっつけましょう。

パネルのドッキング

するとパネル同士がくっつきました。

 

これと同じ方法で他のパネルもくっつけてパネルをグループ化しましょう。

各パネル同士の組み合わせはこちら。

 

1:「情報」「アピアランス」

2:「スウォッチ」「ブラシ」「シンボル」「グラフィックスタイル」

3:「線」「透明」

4:「カラー」「自動選択」

5:「文字」「段落」

6:「レイヤー」「リンク」

7:「変形」「整列」「パスファインダー」

8:「グラデーション」

 

8つのパネルグループの組み合わせが出来ましたか?

グラデーションは組み合わせなしの単体で大丈夫です。

そして、この組み合わせに名前が無いパネルがあると思いますが、それらは必要ないので右上の×を押して(Macは左上の赤丸)消しましょう。

 

説明通りに組み合わせが出来たらこんな感じになってると思います。

パネル8個

 

 

そしたら下の画像を参考に配置してください。

各パネル配置済

 

 

配置するときに青く光らせて配置する方法と、光らせない方法があります。

パネルくっつけ

青く光らせて配置するとパネル同士がくっつきます。(パネルグループをさらにグループ化)

どちらのパターンでも良いですが、私はAパターンをオススメします。

何故なら、Bパターンだと使っているモニターが小さい場合に、くっついてる下の方のパネルが見えなくなってしまう事があるからです。

その理由を説明します。

 

各パネルはパネル名の左側にある矢印をクリックするとパネルの縦幅を変えることが出来ます。

パネル縦幅

※スウォッチなど矢印の無いパネルもあります。

 

Bパターンでくっつけて配置した場合、全てのパネルの縦幅を一番大きく展開した状態にすると一番下にある「レイヤー」パネル等が画面から見えなくなってしまいます。

じゃあ最初からAパターンにすれば良いじゃんって話ですが、そう簡単な話でもないのです。

 

Aパターンで配置した場合、「レイヤー」パネル等が見えなくなることは無いですが、パネル名左側の矢印をクリックで展開した時、その下にあるパネルが見えなくなってしまうのです。

パターンAB

 

これは使用しているモニターの大きさなどで自分に合った配置のパターンを選んで下さい。

ただ先ほども言いましたが、私のオススメはAパターンです。

さらに、モニターが小さくてもある程度カバー出来る配置を教えます!

 

それがこの配置です。Aパターンで配置してますのでこの画像の配置を真似してください。

パネル配置オススメ

モニターの縦幅に余裕がなかったらある程度パネルグループを重ねて置いても大丈夫です。

13インチモニターなどを使っているとそれでも縦幅が足りないと思います。

その場合は「線」パネルを一番右から取り出してスウォッチパネルの横辺りにでも置いておきましょう。

 

さて、これでやっとワークスペースが完成形になりました!

ワークスペース完成形

 

せっかく整理したワークスペースですから、しっかりこの配置を保存しておきましょう。

メニューバーの「ウィンドウ」をクリックして、「ワークスペース」をクリックして下さい。

そこに「新規ワークスペース」という項目があるのでクリック。(バージョンによっては「ワークスペースを保存」という項目になっています。)

好きなワークスペースの名前をつけて、「OK」をクリック。私は「イラデザ」と名前をつけました。

これでワークスペースの保存完了です。

ワークスペースの配置を変更してしまったとしても、「ウィンドウ」→「ワークスペース」→「イラデザ」をクリックでいつでも保存した時のワークスペースの配置に復活できます。

 

最後にワークスペースの各名称をおさらいしておきましょう。

ワークスペース各名称

今後は各名称で説明していくので覚えておいて下さいね!

 

以上でイラストレーター準備編【初心者講座ステップ0】はおわりです。

お疲れ様でした。

 

参考になった!ありがとう!

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初心者講座ステップ1へ進もう!

⇒イラストレーターで文字を打つ為に必要なこと【初心者講座ステップ1】

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